今回のネタは再録でお送りいたします、おこぜのさしみです。
「のら犬兄弟のギョーカイ時事放談」37回(08年12月11日)で
メール読まれてた「おこぜのさしみ」は私です(私信)
で、そのネタを再利用して今回はお送りいたします。
「ライトノベル」って誰が言い出したのさ?ってなお話。
80年代中盤、「スニーカー文庫」を皮切りに「コバルト文庫」
「ソノラマ文庫」等の従来の「ジュブナイル小説」よりも
少しだけ大人向けのモノが登場しだしました
どこら辺が大人向けっつーったら、ちょっとだけHな事を書いてもいい
若干自由度が高いというコンセプトだったそうです。
で、それらの「総称」が無かったわりにゅあ、カテゴリーがどんどん
乱立していたったそうで、たとえば「スペースオペラ」やら
「ハードSF」やら「ファンタジー」やらですな
でカテゴリーの名前はどんどん増殖していくのだけれども
「総称」がなく、そう言った
「ジュブナイルよりは上、でも大人未満」の小説は、レーベル名の
「ソノラマ・コバルト系」とか「スニーカー・富士見ファンタジア系」
とか呼ばれていたそうです。
で、そんな状況が続いていた、90〜91年に「ニフティサーブ」の
「SFファンタジーフォーラム」でシスオペ(世話役)を
やっていた人とそのお仲間の方たちが「何か総称を考えよう」
ってな話になりいくつかの候補から「ライトノベル」がよさそうだ
ってな話になってそうな
ちなみに候補の中には「ニートノベル」なんつーのもあったそうですが
こちらは「Neat(さっぱりした)」って意味の「ニート」なんで
その辺は、昨今のアレとは基本無関係らしいのですが
もし「ニート」が採用されていた場合に、語源の「さっぱりした」が
忘れられていたら・・・
まぁ「ライトノベル」の方もいい初めのうちは
「俺は”軽い”小説を書いている訳ではない!!」
とか色々あったそうですが
結局そのフォーラムで「ライトノベル・ミーハークラブ」という
会議室が作られたのが「ライトノベル」という名称の事始め
なのではないか、ってな話があったりするわけです。
まぁ、ぶっちゃけた話いつものネタ元「アヴァンティ」のそれなんですが
以下にリンクなんぞを貼っておきます。
「ライトノベル・06年06月03日放送分」
リンク先では
「マリア様がみてる」の今野緒雪先生が実は漫画家志望だった話や
「キノの旅」の時雨沢恵一先生が小説を書こうと思ったきっかけ
なんぞも読めますので、まぁ興味があるなら行ってくだちい。
まぁ、そうなると今回書いている事が「転載」でしかないって
ちぃとヤバメな事実がばれるわけだが、その辺は少し大人な対応を
お願いしたいものだ・・・テーマがライトノベルだけに
なお、今回のネタは「そう言っている人も」いる程度の認識にして
おいていただけると幸いです、何事においてもどこの誰が
「こっちが元祖だ」
とか言い出すかわからない昨今ですからねぇ(と予防線をはっておく)
2008年12月11日
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当時は一番無難だなって感じでしたが、こんなに浸透するとは…。
コメントありがとうございます。
リアルタイムで参加してらしたんですね
って事はある意味時代の生き証人ですね
無難ではない候補にどんなものがあったのか
興味が湧いてきますね。
とは言え「ニート」がヤバイワードになってる
のとは逆に現在の感覚で言うと
「コッチのがよくね?」となる候補もあったかも
しれませんね。