一度は没にした文章をなんとなく復帰させてみる企画
・・・別名
と、言うほどナニがナニしている訳でもないのですが
今夏「仮面ライダーW」の映画を見たあと何となく書いていたものを
当時はネタバレがヤマモリテンコモリであったために掲載しなかった
ものをボチボチ公開終了していいだろって事で掲載してみましゅ
推敲とかしてないのはいつもの事なので、ヒィアウィゴー!!
全てみている訳では無いので、一概には言えませんが
平成ライダーの映画としては、本編見ていなくても大丈夫度は
bPだったのではないかと思います、アノ程度の不親切さは
ハリウッドムービーではよくあるレベルだと思いますし
OPに今回の敵がドン、とでてその後に主人公達はこうです
街には怪人が現れます、怪人はコレ「ガイアメモリ」を使用することで現れます
といった基本骨子が割と判りやすく描かれておりました
多分、本編未見の方が首を捻るのは、仮面ライダースカルとロストドライバーのくだり
ぐらいでは無いかと思われますが、如何に?
ちなみに、本編見てないとチンプンカンプンにてござ候度
bPは、多分「電王」だと思う
類例としては漫画のワンエピソードをOVAでやって
漫画しかみてない人間とOVAしかみてない人間がチンプンカンになった
「ジオブリーダーズ」が挙げられますが・・・そもそもジオブリがマイナーだな
閑話休題
脚本段階では、須藤元気の役は「関西弁のオラオラ系」だったそうですが
メタルとキャラが被るってんで、須藤元気発案でオカマキャラに変更されたそうです
が、コレがまたルナドーパントの特性であるとか、象徴するところであるとか
神秘(?)性であるとかにミラクルフィットして
キャラ立ちやらカリスマ性が阿呆ほど爆発して、劇中1.2を争うほど印象に残るキャラに
なっておりました(個人的に)
そんなアクの強いキャラですから、仮面ライダーオーズの銀幕デビューは
・・・成功だったのか?ルナが持っていっちゃったような気も若干するんだが
といった印象を受けました、いやオーズ登場のくだりはですね
ディケイド映画でのWのデビューの目に余るほどの優遇されっぷりに比べれば
…ソレまでディケイドとクウガで苦戦していたシャドームーンをバスターホームラン
一閃で吹っ飛ばすのを優遇と言わずしてどーいうのかと…
「マダ」自然に登場してましたし、一番強いキャラでなく一番濃いキャラと戦って
強さを見せている所が、割と好感をもてました
また、さらっと「ライダーどうしは助け合いでしょ?」と言っておりましたが
冬の映画ではこの台詞をWの二人が言うのを若干期待しております
翔太郎が「ライダー同士は助けあい・・・だろ?」とか、ネ?
で、仮面ライダージョーカー近辺のお話
何気に・・・でもないけど「ライダーキック」と「ライダーパンチ」が
1号2号ライダーッぽいアクションになっていたとか、由緒正しい
片足とび蹴りとか、飛び込みパンチになっていたのが、嬉しいポイントでした
テレビ最終回でもやっておりましたが、劇場での初見時はちびりそうだったゼー
ライダーパンチ前のライダーファイトポーズの力の入り具合もおっさん泣かせでした
また台詞面でもなかなかファン心理をくすぐるモノが
フィリップが大道に対して吐いた魂の台詞
「ボクは人間で、探偵で、仮面ライダーだ」
に追従して翔太郎が
「それを言うなら、ボク達は、だろ?」
とテレビでよくあったやり取りが逆になっていたり
「お前の罪を数えろ!」に対して
エターナルが吐き捨てる
「今更、数え切れるか!!」
と返す辺りも、ヒーローの決め台詞に上手いこと返すと言う
昔のアンチヒーローっぽい行動
まぁアト照井の
「俺に質問するな!!」が使い方でこんな印象変わるんかいw
と言う使われ方が良かったとかでしょうかねぇ
で、クライマックスなんですが
ピンチのWに対して、街の住民達から「仮面ライダー」コールが巻き起こるシーン
多分、ウルトラマン等の巨大ヒーローではあった演出だと思いますが
ライダー等の等身大ヒーローではそんなに無かった演出ではないでしょうか?
少数の仲間がコールするのはあったと思いますが
それまで救われた沢山の人々が応援するという状況
と言うか、あれだけ多くのギャラリーが存在する「ライダー対怪人」ってのは
無いよね、そもそも応援届くような距離だと巻き添えくうもんなァ
考えると多数のライダーが
「仮面ライダーってのがいる、らしい」
って感じの都市伝説だったのに対してWは
「仮面ライダーってのが確実にいる」
って感じの都市伝説であって、それゆえにあの「仮面ライダー」コールが
成立するんですねェ
あぁ、クウガは新聞報道されて全国区で存在が認知されてましたっけ
でも最終決戦は人知れず…ってのがクウガっぽかったのですが
それはそれとして
更にクライマックスで、ライダーコールにあわせるように突風が吹き荒れ
その風をベルトのバックルに受けパワーアップ!!
ってのは、1号ライダー初期の変身
「ベルトの風車に風を受けることで変身する」
を踏襲していて、あの流れもあわせてぞくぞくしました
そういった、おっさんに対するサービスが随所に盛り込まれた
良作でした。
あと個人的に思うことなんですが、Wのデザインは「キカイダー01」の
同エクストリームは「キカイダー00」のオマージュなんだと思ってますが
アクセルって「キョーダイン」が元なんですかネェ?
乗り物への変形と赤い体色のアクセルが「スカイゼル」
黄色を経て青い体色になるトライアルフォームが「グランゼル」
なのではないかと思っているんですが・・・
もしそうなら何かムックとかに載ってそうですね、
イヤ、ムックとか持ってないんでよー知らんのです
で、エターナルが
「お前の罪を数えろ」に対して
「今更、数え切れるか!」と言ったって事は
自分のやっている行為は「罪」になるような行為であったという
自覚があったってことなんだろうな、と
どの行為を「罪」だと認識していたのかは闇の中ですけどね。
と、ココまでが廃物利用でございました。
で、さらにネタバレ、冬の映画のタイトルですが
『仮面ライダー×仮面ライダーオーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』
コノ辺りの前売り券情報を参照の事
らしいっす、スカル大人気だなぁ、えぇオイ
さて次回映画でスカルの中の人は登場するのでしょうか?
…まぁその辺りにあわせて、SHフィギュアーツ仮面ライダースカルの再生産を
していただきたいものです。


